研究室の事業

学生ゼミ

ゼミでは、受講生の関心に合わせた文献の講読とディスカッションを行なっています。

  • 日時:毎週木曜日14:50〜16:20(前期)
  • 場所:オンライン

受講生以外で参加を希望される方はまずはコンタクトいただければと思います。また、ときどき他研究室との合同ゼミも開催しています。

ソーシャルアートラボでの活動

九州大学大学院芸術工学研究院附属社会包摂デザイン・イニシアティブの構成教員として活動しています。長津が主に担当している企画は以下です。

  • 舞台芸術と音響技術による社会包摂のデザイン
    • 舞台芸術分野の社会包摂を考えるにあたって、コロナ禍を経た技術の活用方法を模索します。具体的には、2022年3月に舞台技術セミナーでの公演とトークイベントを予定しています(本事業はソーシャルアートラボ「〈演劇と社会包摂〉制作実践講座」(2018-2020)の後継事業)。北九州芸術劇場と九州大学芸術工学研究院、ヒビノ株式会社との技術連携により、双方向ネットワーク回線を使用し両会場をつなぎ、コロナ禍により大きく変化した社会環境において、新たなるテクノロジーを活用することにより、双方向での実演パフォーマンスと、ライブストリーミングから配信までの実演と配信の融合を目指し検証します。
  • 「半農半アート」を基盤とした地域づくりのしくみ
    • 少子高齢化・過疎化に伴い、中山間地域などの農村社会には課題が山積しています。これまでのソーシャルアートラボの取り組みでは、芸術活動を地域の文脈に即して導入していくことが包摂的地域づくりの一助となることが見出されました。全国的に見ればこうした取り組みは「創造農村」として、文化が持つ創造性を包摂的な社会づくりに生かす取り組みとして注目されています。本研究では全国ネットワークを形成するとともにミクロ・マクロの双方から調査研究を行うことで、「半農半アート」のライフスタイルを基盤とした包摂型地域づくりや農業ボランティアの新しいしくみモデルを形成・提案することを最終目標とします。また教育への貢献として臨時開設科目を通じ、学生が農村での課題と包摂的社会に関する具体的ニーズを知る機会を提供します。

詳細は九州大学大学院芸術工学研究院附属社会包摂デザイン・イニシアティブでご覧ください。

科研費研究・受託研究など

今年度は以下の事業を行なっています。関心がある方はコンタクトしてください。

  • 芸術による社会包摂に関する相互行為論的アプローチによる実証研究
    • 福岡県立ももち文化センター、NPO法人アートマネージメントセンター福岡にご協力いただきながら、障害のある人を含む多様な人たちの関わる演劇ワークショップの評価に取り組んでいます。
    • 科学研究費補助金(若手研究)を受けて実施しています。
  • 芸術に対するアクセス向上のためのアクションリサーチ
    • 地方自治体に暮らす人々にとっての芸術活動へのアクセスを高めるためにどのようなことをしたらいいかを検討する研究です。
    • 福岡県内自治体からの受託研究です。
  • 海外研究者とのネットワーキングと国際教育研修
    • 国際的な教育に関する研修を受講しています。
    • 文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)」によるダイバーシティ・スーパーグローバル教員育成研修(SENTAN-Q)研修生としての活動です。
  • 地域コミュニティに開かれた特別支援学校のあり方の検討
    • 福岡県内に新設が構想されている特別支援学校のあり方を研究と実践の双方から検討する研究です。
    • 公益財団法人トヨタ財団2019年度研究助成プログラム助成事業です(研究分担者)。

その他