190722(月)
午前、同じ学科の何人かの先生たちと打ち合わせ。最近助成金が落ちてばっかりだったなか、これは明るい話。午後、受託研究関連のヒアリングのため天神へ。五味伸之さんと会う。ももち文化センターでやっている演劇ワークショップの評価計画をたてるための今年の意気込みを聞く。大学に戻って学生発表の授業立会い。GTAについての発表をしている学生につっこみを入れる。
190723(火)
午前、デスクワーク、図書館運営委関連の仕事をし、ソーシャルアートラボに顔を出すと7/15のフォーラムの反省会をやっているのでいろいろ反省。午後、ピアノレッスン最終日(来週が試験=発表会)。今年はいつになくみなさんよくがんばりました。発表会楽しみ。丁重にお礼を言ってくださる学生さんもいてうれしい感じ。夜、受託研究関連のヒアリングで、古賀今日子さんに大学にきていただく。気づけば2時間半しゃべっていたが、あと3時間くらいしゃべれそうな感じでした。
190724(水)
午前、現所属学科と、次年度から所属するコースの会議を立て続けに。自分のタスクが十分に進んでいないので内心焦る。やらねば。午後、ソーシャルアートラボ関連の学生の相談に乗り、拡大教授会(全教員が出席する会)に出席し科研費の季節がもうすぐだなあと思いを馳せる。その後デスクワークなど。夜、9月に岐阜でレクチャーなどをする関連でSkypeで打ち合わせ。マイノリマジョリテ・トラベルの上映会をする方向で話がまとまり嬉しい気持ち。
190725(木)
午前、出勤早々電話が鳴ってから、1日が本当に怒涛。合間になんとか、札幌でインターンを検討中の学生に相談に乗ったり、ゼミで檄をとばしたりする。深夜まで某業務。
190726(金)
午前から終日、受託研究関連のヒアリングで藤崎へ。ももち文化センター館長とスタッフの方、それからファシリテーターのそらさんの話を聞く。3人終わったころにはへろへろ、バイトを頼んでいた中山くんもへろへろ。
190727(土)
文化政策特論の集中講義で、神戸大学から藤野一夫先生にきていただいての講義。ドイツの話が学生には新鮮に映ったようで、やはり今年もお招きしてよかったなという思いを新たにする。やはり単に社会構造や制度を教えるだけでなく、その根底にある美学や哲学まで総覧的に教えることができる藤野先生はすごいなと思い知る。精進します。途中抜けてデスクワーク、8月のイベントのブッキングなどをちまちま。夜は藤野先生とご一緒させていただき、深夜までお話が尽きず光栄な時間でした。
190728(日)
引き続き藤野先生の講義の日。内容は今日は完全にお任せし、きのうに引き続き校正業務やブッギング業務などをやっつける。気づけば梅雨もあけていて、メールをやりとりしていた方から「タジン鍋状態ですね」と言われてなんとも納得。暑いですよねえ。藤野先生を無事お見送りでき(尾本先生が駅まで車で送ってくださる。いつもほんとうにありがたい…)、そそくさと退散。
コメント