190805(月)
午前は某文章をたたきあげる。午後、卒業研究の学生の副査に関連した面談。スネアドラムを自作する実践研究。論文じゃわからなかったけれど、そうかそう書きたかったのね!という納得感ある話がいろいろ聞けたのでよかった。その後申請書類に戻り、1日首っぴき。夜、8/17に予定しているトークイベントの関連で鈴掛真さんとスカイプで打ち合わせ。ほやほやとした話であちらこちらいったけれど、打ち合わせとしては上出来。本番もよろしくお願いします。
190806(火)
台風のさなか、午前、来客。障害のある人の表現についていろんな話をする。午後、某文章について引き続き精査。9月に予定しているレクチャーに関して、札幌とスカイプで打ち合わせ。大学の先輩と福岡に来てからの知人が同席しているのでなんだか面白い。安心感ある内容で楽しみ。その後は某申請書類を夜まで。
190807(水)
午前はちょっとお休みをいただく。午後出勤、ヘビーな打ち合わせ1件、ソーシャルアートラボでの打ち合わせ1件のあと、来客でいろんな話をこもごも。夜は、8/17のトークイベントの関係で、入江さん、新澤さんとスカイプ。向こうはイベント終わりで明るいテンション、引っ張られて楽しくなってきた。とりあえず特設ページを自分でつくる。
190808(木)
朝、引き続きヘビーなあれこれは続きつつ、ある映画を見て打ち合わせに備える。物語としては紡ぎやすいテーマの中で、そこからはみ出るかもしれない機微を見たいのだなあ自分は。夕方、8/17の関連で犬童一利さんとの打ち合わせ。おしりの時間を気にせずに話し続けてしまい反省。同世代(というか同い年)ということもあり、なんというか、とてもフランク。引き続きヘビーな作業が続く中、岡山の障害者福祉事業所の「ぬか つくるとこ」の周年パーティーで突然スカイプで出演してくれ、と言われ、懐かしい面々に久々。またランチ食べに伺います。
190809(金)
朝、スペシャル・オリンピックス福岡の事務所へ。受託研究関係のヒアリングはこれでひと段落。去年十分にお話を伺う時間が取れませんでしたが、やはり親御さんの思いというのは切実。いかにこれを組み上げていくかが課題。その後超特急で大学に戻り、ここ数日のヘビーなあれこれについてゴールテープを切る時が。日本文化政策学会によるあいちトリエンナーレ2019に関する声明文をリリース。プレスリリースなどを送りまくって、掲載が複数件あったのはうれしい手応え。夕方、8/17の関連で金箱淳一さんと打ち合わせ。すでにわりと仲良くさせていただいていたので楽しくディスカッション。道具としての楽器、ということや、自分が仕掛けたあとどう転ぶかは完全におまかせするという態度について、いろいろと話し合う。続けて島影さんとスカイプ。こちらは初対面だったが、金箱さんのお話を引き継いで、つくるという行為についてあれこれ話せそう。これで8/17に向けてのスタンバイはできた感じ。楽しい。
190810(土)
終日自宅で校正作業や原稿執筆作業など。きのうリリースした文化政策学会関連の反応を追う。理念型を示すだけでなく、具体的なやりこなし方をどうするか、という議論に進んでいかなくてはなあ。
190811(日)
イベントに出かけようと思ったのだが体が動かず、あえなく自宅で作業。ちょっと働きすぎていたかもしれないので、リフレッシュすることを考える。夕方、近所に住んでいる学生さんにもらわなければならないハンコをもらいに出かける。フィールドワークで1ヶ月ほど福岡を離れるそう。いいなあ、フィールドワーク。
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