朝、ようやくひっかかっていた薄い壁を抜けた感じに、論文の筆が進むようになる。このまま水の流れがうまくいってくれるといいけれど。英語プレゼンのための教材作成もさくさくいくようになる。結局、ぴんとくるまでの時間をかけられるように予定立てをしていくことが大事ってことだな。
午前、共著論文を一緒に書いている他学部の学生さんと打ち合わせ。査読なんとか乗り越えられるよう祈るように詰める。共著のいいところはチーム感をもって進められるところ、そして思ってもみない距離に進むことができること。unexpectedな感覚は大事にしていきたいなと思う。
午後は家に戻ってきてちまちま教材準備と、統計ソフトでちまちま作業。こちらも時間をかけてようやく水が流れていく。夕方、柳川市の受託研究関係の打ち合わせはチームにおまかせで仕切り役に徹してしまったが、頼れるみなさんでありがたい。急いで夕食を食べて夜は、北九州芸術劇場のイベントに向けたオンライン稽古の立ち会い。あれ、結局すごい長時間仕事してる…。
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