研究室

研究室の方針

研究テーマを、アートマネジメントや文化環境についての質的研究としています。また、質的社会調査法を用いつつ、量的データと組み合わせた研究も可能です。課題例は以下のとおりです。

  • 音楽や舞台芸術のワークショップ等に関する研究(ワークショップ、コミュニティ音楽、アウトリーチ等)
  • 音楽や舞台芸術に関する非言語コミュニケーションに関する研究(相互行為分析、エスノメソドロジー等)
  • 音楽や舞台芸術に関する質的研究法を用いた研究(インタビュー、フィールドワーク、SCATなど)
  • 芸術分野における推進・支援機関に関する研究(アートNPO、助成財団等)
  • 障害やマイノリティなどの社会的排除の課題に対する音楽活動や芸術活動についての研究(社会的包摂、アール・ブリュット、アウトサイダー・アート等)

自分の当事者意識や問題意識から立ち上がる研究テーマをもとにして、議論しながら進めていく研究のスタイルを基本にしています。また、関心に応じて、研究室で行なっている活動にともに参画していただきながら、一緒に考える研究も多く行なっています。

メンバー:2025年度

博士後期課程

高石 萌生
萩原 昌子

修士課程

宮嵜 陽大
北垣 玲音
鄭 羽軒
上田 天眞
波田 光咲
勝瀬 ほのか
冨田 典克

学部4年

浅島 美希
北川 礼

テクニカルスタッフ

眞﨑 一美

事務補佐員

鈴木 和恵

卒業生(一部)

2024年度

杉浦 夏帆乃(修論:若手アーティストが芸術支援の場に求めること 〜3号倉庫の事例から〜)

小田口 桜子(修論:シニア向けフラメンコワークショップに関する考察: 実践が参加者にもたらすものとプログラムづくりの提案)

辻井 宏樹(修論:ストリートダンスにおける歴史学習の意義と特性:ハウスダンスを事例に)

郭 喩婷(修論:障害のある人と学生との協働によるプロジェクトの企画プロセスに関する研究 -アート・デザインに取り組む福祉施設と芸術系大学との連携を事例に-)

上田 天眞(卒論:現代青年の日常の対人関係における「推す」「推される」間の関係性の分析:広義の推し活との差異と類似性に着目して)

波田 光咲(卒論:特別支援教育と演劇ワークショップ双方の学習観を接続するための考察 -教員の戸惑いと不安に注目して-)

2023年度

謝 雪こう(博論:障害福祉施設におけるものづくりワークショップのガイドライン構築〜芸術活動による余暇支援の充実とWell-Being 向上を目指して〜)

仁比 峻輔(修論:食事の場をどのようにつくると会話がしやすくなるのか? 〜共食においてコミュニケーションに影響を与える要素の体系化〜)

福田 幸人(卒論:面白い話ができるようになるためにはプロの語りの方略を学習するべきか?-「語りの方略」をめぐる実践に関する研究-)

宮嵜 陽大(卒論:地域振興のための観光施設における計画策定プロセスに求められる仕組み:「奥八女焚火の森キャンプフィールド」の成立過程を事例に)

2022年度

赤星 蓮(修論:性の多様性に関する研修の実践者に期待されること―20代の当事者が抱える困難やニーズを踏まえて―)

佐々木 奏(修論:地域において個人の主体性獲得を促す文化事業のプラットフォームづくり -つなぎ美術館の事例からの考察-)

玉手 涼介(卒論:ストリートダンサーの振る舞いとコミュニケーション -公開セッションにおけるダンサーの交代に着目して)

辻井 宏樹(卒論:ハウスダンスのレッスンにおける指導パターンと発言に関する分析)

2021年度

松本 孝哉(修論:クラシック音楽の演奏会のマナー・ルールに関する考察 -演奏会を包摂的な環境にするために)

劉 麗莉(修論:中国の深センでの文化芸術振興に向けた文化政策の役割と課題についての研究 –深セン華僑城文化創意園を事例に)

曽我 香菜子(卒論:「没頭」と「距離化」の間で揺れ動くジャニーズファンの「勝手な」ジレンマ ー「担降り」から見るジャニーズファン活動の実態)

仁比 峻輔(卒論:ごはんに合う音楽の研究に向けた試論:食事環境にBGMが与える影響に関する質的研究)

2020年度

青木 卓斗(卒論:遠隔楽器指導の課題と提案―対面指導との相互行為の比較を通して―)

日下部 俊(卒論:ターンテーブリストの演奏表現に対する聴衆の評価に関する研究)

小松 駿斗(卒論:人はオンラインでどのように表現活動を行いうるか─遠隔で行われたダンスパフォーマンスの分析─)

2019年度

藤原 健司(修論:ジャズ演奏時における非言語コミュニケーション:演奏者間の視覚的コミュニケーションに着目して)

吉田 俊太(卒論:ファッションショーにおける音楽のリズムとモデルの歩行リズムの関係)

2018年度

藪林 宏太(卒論:「場」としての音楽フェス -cocono fest.を事例に-)

松本 孝哉(卒論:複数人で演奏する場面におけるタイミングが合うことを巡る相互行為分析)

2017年度

藤原 健司(卒論:共同創作におけるグループの意思決定:音楽ワークショップを事例に)

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長津研究室|九州大学大学院芸術工学研究院