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提言「アートをあきらめない仕組みづくり ケアマネジメントを用いたアーティスト支援の新たな視点」

このたび、長津がメンバーの一員をつとめるリサーチ・コレクティブ「ケアまねぶ」は、提言「アートをあきらめない仕組みづくり ケアマネジメントを用いたアーティスト支援の新たな視点」を発表しました。 アーティスト支援に関する環境は、ここ数年で急速に...
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ケアまねぶ公開研究会2023-24「アートをあきらめない仕組みづくり」

いま芸術家を支援するしくみは、官民問わずさまざまな形で展開しています。ひとりひとりのニーズや思いに寄り添った支援や、ときにハラスメントなどで追い詰められた人たちへの支援のあり方は、どのようなものが求められるのでしょうか。芸術と福祉分野を横断...
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映画「記憶との対話〜マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証」を見て語る会

どこからどこまでが『障害』で、どこからどこまでが『健常』なのか。その境界線は、誰が引いているのか。2006 年に東京で行われた伝説的パフォーマンスを、10 年後の視点から振り返る。 〈障害〉と〈健常〉、〈マイノリティ〉と〈マジョリティ〉の〈...
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座談会「舞台芸術分野から障害者による文化芸術活動のこれからを考える」

このたび日本文化政策学会〈会員企画提案制度〉により標記の研究会を開催いたします。 ===== 座談会「舞台芸術分野から障害者による文化芸術活動のこれからを考える」 1.趣旨 : 2018年に障害者による文化芸術活動の推進に関する法律が制定さ...
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“Disability Arts and Culture: Methods and Approaches”読書会

以前「障害社会学」読書会として実施していたのですが、そのメンバーを中心として Petra Kuppersの"Disability Arts and Culture: Methods and Approaches"を読み始めています。 Ama...
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東京芸術劇場 社会共生セミナーに登壇します

長津は9月8日(木)18:30-20:30に実施されるセミナーに登壇します。 詳細はこちらから。 障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクトとして国際障害者交流センター ビッグ・アイが2019年度から制作・上演に取り組むDANCE DRAMA...
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“Disability Arts and Culture: Methods and Approaches” 読書会

以前「障害社会学」読書会として実施していたのですが、そのメンバーを中心として Petra Kuppersの"Disability Arts and Culture: Methods and Approaches"を読み始めています。 Ama...
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鳥取大学「インクルージョンを考える連続講座」に登壇します

鳥取大学が主催する「社会的包摂を具現化させるアートマネジメント人材育成事業」に登壇することになりました。現在参加者募集中とのことです。以下詳細です。 「インクルージョンを考える連続講座」 文化芸術による社会的包摂(ソーシャル・インクルージョ...
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「SEIKEI ART SYMPOSIUM 2022~手と手でつなぐ人と人~」に登壇します

2022年7月9日(土)に武蔵野芸能劇場で実施されるシンポジウムに登壇します。 アートプロジェクトから生まれる「発見」「悩み」「気づき」とは? 成蹊大学文学部芸術文化行政コースの学生たちが約1年間取り組んできたアートプロジェクト「マノ・マノ...
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「芸術文化×○○『やりたい!』がとびだすハンドブック」が完成しました

この度、九州大学大学院芸術工学研究院長津研究室(未来構想デザインコース/大学院未来共生デザインコース)は大野城市からの受託研究に基づき、「芸術文化×○○『やりたい!』がとびだすハンドブック」を作成しました。 ————————— 大野城市は、...