2019/8/29-31 奥八女芸農学校でファシリテーションをします

お知らせ

 長津が関わって3年目の取り組みです。里山でのアーティスト・イン・レジデンスに関心がある方、アートと地域の関係に関心がある方、自分のやっていることを言葉にしたい方、地域活動の担い手の方、さまざまな方に参加していただきたい講座です。

九州大学ソーシャルアートラボ実践講座 シリーズ「アートと社会包摂」
奥八女芸農学校
日時:2019年8月29日(木)13:00-21:00
   2019年8月30日(金)7:30-19:00
   2019年8月31日(土)7:30-17:00
 
■開催地:福岡県八女市黒木町笠原地区各所
滞在場所:笠原東交流センター「えがおの森」
 
農村景観の価値とは何でしょうか?農村には、人々の暮らし、田畑の営み、山や川、草花や生き物たち、そして継承されてきた歴史や文化があります。近代化や都市化の動き、豪雨災害などによりそれらが変化していく中で、本当に大切にしたいものは一体何なのでしょうか?
「奥八女芸農学校」は、文化や地域づくりに携わる方や関心をもつ方が、こうした地域における「アート」「農」の意味を捉え、言葉にし、他者に伝える事を目指す、合宿型の講座です。拠点となるのは、八女茶発祥の地、黒木町に位置する、笠原東交流センター「えがおの森」です。民俗芸能や写真をテーマとした制作を行うアーティストたちとの出会いや、この地域の生業である農の体験、参加者同士のワークショップやディスカッション——-自然に囲まれながら2泊3日を共に過ごす中で、じっくりと動き、語り、考えてみませんか?
 
■講師
武田力(演出家、民俗芸能アーカイバー)、小森耕太(特例認定NPO法人山村塾理事長)、兼子裕代(写真家)

お申し込みなどはソーシャルアートラボのウェブサイトをご確認ください。

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